まどか☆マギカシリーズが全台好調！勿論、看板機種のバジリスク絆・沖ドキも出玉感あり！　スロパチステーション潜入取材【1月25日　キング観光サウザンド桑名本店】

1月25日、三重県桑名市にあるキング観光サウザンド桑名本店にてスロパチステーション潜入取材を行った。

三重で最大級のチェーン店の旗艦店というだけあって、非常に台数も多い。

パチンコ：784台、スロット：440台というメガホールだ。

今回はどうだったのか。早速見ていこう。

朝の並び人数

今回の朝の並び人数は128人。

いつもより並びが少なかったように感じるが、店内状況は如何に。

恒例の別積み！

勿論、スロットコーナーの通路にも別積みは存在し、店内の出玉感は申し分なかった。

今回もスロットだけではなく、パチンコフロアも別積みが多かった。パチンコフロアの詳細は後ほど！

看板機種のバジリスク絆

【バジリスク絆　詳細データ】

全15台中、6台がプラス

平均差枚数：+106枚

平均回転数：9007回転

機械割：100.4%

(※スロパチステーション独自調査）

全15台あるが、平均回転数が9000回転を超えている。全台ぶん回されていた。

プラスだった台は約1/3だったが、プラスで終了した台の多くが大きな差枚数を記録した。

今回の取材でのバジリスク絆も前回に引き続き、メリハリの効いた状況だったと考えられる。

勿論、高設定の特徴である、ＢＴの初当たりが軽い台も何台か見受けられた。

まどか☆マギカシリーズにかなりの出玉感あり！

【まどか☆マギカ　詳細データ】

全6台中、4台がプラス

平均差枚数：+5066枚

平均回転数：6764回転

機械割：124.9% (設定6：116.20%)

【まどか☆マギカ2　詳細データ】

全6台中、5台がプラス

平均差枚数：+1608枚

平均回転数：3342回転

機械割：116.0% (設定6：111.0%)

(※スロパチステーション独自調査）

今回の当たり機種だろう。

まどか☆マギカ2は回転数が少なく、一撃で出て辞めている台も多かった。

しかし、初代に関して言えば回転数も充分だ。内容が付いてこないとここまで回されないだろう。

桑名店の取材時には、機種単位で出ている島も多く、今後も要注目だ。

３０Φコーナーが出玉感を演出

キング観光サウザンド桑名本店では沖ドキが88台とかなりの台数が設置されている。

またAタイプのハナハナシリーズもシリーズ合計で88台と多くの台数が設置されている。

沖ドキ！コーナーは今回も出玉感があり、出ていた台はとことん出ていた印象を持った。

30Φ別積みは凄まじい存在感を醸し出している。

また、ハナハナシリーズでも同じく、順調にメダルを確保していた台が存在。

ハナハナシリーズは沖ドキに比べると稼働率が低かったが、出玉を持っている台がシリーズ毎に存在していた。

こちらでも別積みをしている台があり、合算確立が優秀な台もいくつか見受けられた。

20円スロット差枚数ランキング

1位：　修羅の刻　約+17000枚

2位：　沖ドキ！　約+12600枚

3位：　沖ドキ！　約+12300枚

4位：　まどか☆マギカ　約+10000枚

5位：　まどか☆マギカ　約+7400枚

今回は沖ドキ！とまどか☆マギカが順位を総なめにしていた。やはり状況の良かった島からのランクインが目立っている。

ＡＴ・ＡＲＴ機のみならず、ゴーゴージャグラーとハナビからも6000枚オーバーの差枚数を記録した台も存在。

パチンココーナーも出玉感あり！

取材の度に、盛り上がっているパチンコフロア。

沖海４・北斗無双のコーナーを中心にお客さんが集まっていた。

総括

今回はまどか☆マギカシリーズに状況の良さを確認。

看板機種のバジリスク絆や沖ドキにも出玉を見ることが出来た。

朝一の人数こそ少なかったものの、出玉感は申し分なかった。

人数が少なかったのは逆にチャンスだったのではないだろうか。

尚、パチンコフロアも沖海４・北斗無双を中心に盛り上がりを見せており、今回の取材も有意義だったと言えよう。

さて、次回のスロパチステーション潜入取材は2月5日だ。

そして、「よしき」が2月15日に来店予定だ。

過去の記事を参考のうえで、台選びに役立てて欲しい。