稼働が少なく、目立った結果とはならず。　スロパチステーション潜入取材【ラッキープラザ伊勢玉城店　12月19日】

12月19日、ラッキープラザ伊勢玉城店にて

スロパチステーション潜入取材を行った。

これまでの取材ではバジリスク絆や沖スロコーナーに優秀な台が多いように感じる店舗だ。

では、今回の取材結果を見てみよう。

バジリスク絆に優秀台を発見！

こうみるとやはり、バジリスク絆に稼働が集中しているのが分かる。

出玉を確保している台も確認出来た。

バジリスク絆の稼働率は今回は約5割ほどであった。

前回が6割ほどの稼働だったため、前回と同じような稼働状況だ。

台の中にはATの初当たりを重ね出玉を確保していく綺麗な右肩上がりのグラフの台も確認出来た。

では、詳細データを見てみよう。
【バジリスク絆　詳細データ】

全10台中、7台がプラス

平均差枚数：+138枚

平均回転数：3440回転

機械割：101.3%（設定2：98.6% 設定3：102.0%）

（※スロパチステーション独自調査）

データだけ見ると平均回転数が少なく正直設定状況は分からない印象だ。

バジリスク絆に関して言えば今回の調査では振るわなかったと言えよう。

３０Φコーナー

画像でも分かるように、今回の取材では30Φコーナーは稼働が付いてきていない印象を受けた。

勿論、稼働が少なかったが、出玉を別積みしている台も目撃。

今回の取材でも合算値の良いハナハナシリーズを確認することが出来たぞ。

稼働状況を見ると夕方から狙うチャンスもありそうか。

様々な機種が出玉を積む！

今回、前回までの取材と違った形になったのが、メイン機種ではない少数台構成の機種やAタイプコーナーでの出玉が目立っていた事だ。

以下の画像が少数台機種のAT・ART機の出玉状況である。

【エウレカセブン２】

【サラリーマン番長】

こちらがAタイプで出玉を積んでいた台の画像だ。

【クランキーセレブレーション】

【ハナビ】

もしかすると、今回は以前までの取材の傾向と違い、少数台機種に設定を入れていた可能性もある。

しかし、やはり稼働状況が少なかったため、店内の設定配分などは出玉状況だけでは分かりにくい結果となった。

総括

今回の取材では稼働状況が少なく、今まで盛り上がっていたバジリスク絆に関しても平均回転数が少なく、設定状況が見えてこなかった。

少数台機種に出玉を持っている人がチラホラ見えたので、もしかすると傾向が変わっている可能性もある。

先程も述べたが、夕方からでも高挙動の台を回せるチャンスがありそうな店舗でもある。

有難いことに、今回も店内ポスターを掲示してくれていたぞ。

さて、

次回は12月29日にスロパチステーション潜入取材を行う予定だ。

今度の調査もしっかりと少数台機種を含め調査していきたい。