まどかマギカ2が7台中6台プラス！？スロパチステーション潜入取材【11月19日　シグマ大垣西インター店】

11月19日、今回で2回目となるシグマ大垣西インター店にてスロパチステーション潜入取材を行った。

岐阜県大垣市にあるスロット設置台数456台の大型スロット専門店だ。

417台収納可能な大型駐車場も完備している。

早速、今回の店内状況をお伝えしていこう。

まどかマギカ2が好調！

今回の取材では準新台のまどかマギカ2コーナーの高稼働率が目立った。

もちろんその稼働率に伴い挙動の良いデータを残す台も多く見受けられた。

世間では、酷評が多く稼働が落ち着いてきているのだが、今回の取材では違った。

大きな出玉感はなかったのだが、プラス域で終了し良いグラフを描いている台が多かった。

以下、まどかマギカ2の詳細データである。

【まどかマギカ2詳細データ】

全7設置台中、6台がプラス

トータル約＋5200枚

平均回転数：4255回転

平均獲得差枚：742.8枚

平均回転数は決して多いとは言えないが、全体的に良いグラフを描いていた。

まどかマギカ2は設定に準じた出玉を出すのが難しいと言われてることから、全台高設定の可能性もなくはないのか。

バジリスク絆が強いか

「バジリスク絆が期待できる」という言葉には聞き飽きたかと思うが、まだまだメイン機種として扱われていることが一番多いのがバジリスク絆。

バジリスク絆への扱いの良さがそのホールの活力の表れとも言える。

今回の取材でも稼働率は高かった。

全体的に見ると、かなり強いという印象は受けなかったのだが、上のグラフのように見ただけで最高設定を疑えるような結果を残す台もしっかりとあった。

前回の取材でもバジリスク絆には高挙動の台が確認された。

シグマ大垣西インター店において、バジリスク絆にはやはり設定配分が優遇されているのだろう。

今後の取材でも注目していきたい機種だ。

挙動の良い台がちらほら

様々な機種に出玉を確保している台を確認。

前回の取材では角台に集中して設定配分されているように感じた。

なんと今回も様々な機種の角台に挙動の良い台が多くあったのだ。

シグマ大垣西インター店ではそういった設定配分をしてくるのだろうか・・。

傾向を掴むために今後も注目すべき点である。

総括

大型スロット専門店というだけあってか全体的に稼働率は悪くない。

前回の取材から期間は空いてしまったが、この稼働率には魅力を感じる。

特に今回の取材ではまどかマギカ2が素晴らしい結果を残していた。

全7台中6台がプラスという結果はなかなかないことである。

もちろんまどかマギカ2・バジリスク絆コーナーだけではなく、各機種に1台は優秀な結果を示す台が確認された。

その中でも、今回も前回同様やはり角台に力を注いでいる傾向が見られた。

シグマ大垣西インター店の方向性を今後も取材を重ねて見定めていきたい。