全体的に落ち込んだ状況。奮闘した機種もなかった。【ラッキープラザ1010可児店　4月17日】

4月17日、ラッキープラザ1010可児店にてスロパチステーション潜入取材を行った。

前回はバジリスク絆,まどか☆マギカ,ハナハナシリーズに出玉を確認出来たものの稼働が少なく状況は不明となった。

では、今回の取材結果を早速見てみよう。

メイン機種のバジリスク絆・まどか☆マギカを調査！

【バジリスク絆】

全20台中、9台がプラス

平均差枚数：+360枚

平均回転数：7086回転

機械割：101.7%（設定2：98.6% 設定3:102％）

【魔法少女まどか☆マギカ】

全8台中、3台がプラス

平均差枚数：-775枚

平均回転数：4564回転

機械割：94.3%

（※スロパチステーション独自調査）

毎回他機種と比べて稼働の高い「バジリスク絆」、「まどか☆マギカ」。

「バジリスク絆」に関しては今回も全体でプラスとなったが看板機種にしては少し寂しい。

しかし、大きい差枚を記録した台も数台存在出来ており、状況の良かった台は存在していた。

そして残念な結果に終わってしまったのが「まどか☆マギカ」だ。

前回は全体でかなりのプラスを記録したものの今回は全体で沈んでしまった。

特筆する台もなかったためここのコーナーは周りの台も見て島の状況確認をしながら打つべきだろう。

沖スロコーナーをチェック！

【沖ドキ】

【ハナハナホウオウ】

「沖ドキ！」に関しては稼働も少なく出玉を持っている台も少なかった。

しかし「ハナハナホウオウ」には前回よりも出玉を持っている台が多く確認された。

台数も多いためここのコーナーは注目だろう。

総括

看板機種として結果を残すことが多い「バジリスク絆」、「まどか☆マギカ」は少し寂しい結果で終わった。

「バジリスク絆」に関しては大きくプラスとなっている台が複数存在したので状況の良い台はしっかりと存在する。

「ハナハナホウオウ」も合算の良い台が複数存在しており、ここを狙ってみるのも戦略の一つだろう。