初めてのスロパチステーション潜入取材!!5の付く日は期待できるか？【12月5日　ランドマーク鈴鹿店】

今回、初めてスロパチステーション潜入取材を行うことになったランドマーク鈴鹿店。

パチンコ：640台　スロット：400台、所在地は三重県鈴鹿市。

鈴鹿サーキットから北へ３km、イオンモール鈴鹿西隣という好立地。

「とある日」だけ普段よりも稼働がかなり付いているらしい。

その「とある日」というのが「５の付く日」である。

今回、その５の付く日の１２月５日にスロパチステーション潜入取材を行うことになった。

それでは早速、店内状況をお伝えしていこう。

バジリスク絆

まず稼働が集中していたのがバジリスク絆の島。

早い段階から別積みし始める台も複数確認できた。

後ほどデータを確認したところ、見るだけで最高設定をも疑う結果を残す台が多くあった。

全体的な数値もかなり良く、状況は悪くなかっただろう。

以下、バジリスク絆の詳細データである。

【バジリスク絆詳細データ】

全１８台設置中、１０台がプラス

平均回転数：７，４２４回転

総差枚数：＋約１１，２５０枚

機械割：約１０３％（設定４：１０６％）

新台のバジリスクⅢ

ランドマーク鈴鹿店では１０台導入されている新台のバジリスクⅢ。

稼働率は良く、平均回転数も高かった。

安定したグラフを描き、最終的には２，０００枚以上のプラス域で終了している台も。

新基準機で難しいと評判のバジリスクⅢだが、このデータを見る限り高設定は間違いないのではないか。

新台も大切に扱っているホールには魅力を感じる。

ハナハナコーナー

バジリスクシリーズに負けない稼働と出玉を誇っていたのが、ハナハナコーナー。

ランドマーク鈴鹿店では全シリーズで８０台設置となっている。

理想的な右肩上がりのグラフを描いて終了している台も複数確認できた。

なにより差枚５０００枚以上を叩き出している台が多かったのだ。

この結果の台を高設定じゃないと言われるとなにを信じればいいかわからない（笑）

Aタイプにもしっかりと設定配分している様子が見られた。

出玉ランキング

１位：サラリーマン番長　１２，３７３枚

２位：北斗転生　８，７３８枚

３位：バジリスク絆　８，７１９枚

４位：バジリスク絆　７，９８５枚

５位：ゴッド凱旋　７，２３６枚

総括

今回、目立っていたのがバジリスク絆コーナー。

プラス域で終了している台も半分以上を占めており、状況はかなり良かったものと見える。

平均回転数も７，４２４回転と多く回されている。

他の機種ではハナハナコーナーも状況が良かった。

他の機種も挙動の良い台は確認できたのだが、正直全体で言うと稼働率は高かったとは言えない。

取材班はこの状況を見て思ったが、もしかしたらまだまだ埋もれているだけで、稼働率がさらに高ければ出玉感にはもっと期待が持てたのかもしれない。

次回のスロパチステーション潜入取材は１２月１５日に行う予定だ。

同じく５の付く日！

そして１２月２５日にはいそまるが来店する予定である。

今後も５の付く日に注目して、更なる魅力を追い続けたいと思う。