ぱちまる襲来！慶次漆黒と北斗無双は多くのユーザーで賑わいを見せたが、状況は良いとは言い難く出玉感は落ち着いてしまった。【 PIA川崎ダイス　12月14日】

12月14日　PIA川崎ダイス（神奈川県）

ぱちまる襲来

・並び:200人(抽選138人/一般62人)
・4円パチンコ372台設置
・集計機種計64台総差玉数:+15,100玉
・1台あたりの平均差玉数:+240玉

並びは200人に。前回は「ルパンLAST」が好調も凹む機種もあった。

今回はどうだったのだろうか？早速2ボックスの詳細を見て行こう！

そもそもボックスとは？

あまり聞きなれないユーザーのために軽く説明をしよう。
「ボックス」とは通路を挟んで向かい合った2列の事を指している。

慶次漆黒は手堅い出玉感に。昼以降はフル稼働を見せた。

【真・花の慶次2 漆黒の衝撃】

全32台中、14台がプラス（44%）

総差玉数:+44,500玉

平均差玉数:+1,390玉

【稼働データ】

9時00分:32台中、4台（13%）

13時00分:32台中、32台（100%）

15時30分:32台中、32台（100%）

多くの人で盛況であったが、出玉感は感じられず残念な結果に。

【真・北斗無双】

全32台中、15台がプラス（47%）

総差玉数:-29,600玉

平均差玉数:-920玉

【稼働データ】(1台稼働停止)

9時00分:32台中、16台（52%）

13時00分:32台中、31台（100%）

15時30分:32台中、31台（100%）

総括

・並び:200人(抽選138人/一般62人)
・4円パチンコ372台設置
・集計機種計64台総差玉数:+15,100玉
・1台あたりの平均差玉数:+240玉

今回は「慶次漆黒」のボックスと「北斗無双」の2ボックスに注目！

1ボックス目は「慶次漆黒」が安定した出玉感を見せた。

開店時は席が埋まらず寂しいスタートとなったが、昼以降はフル稼働をキープ。

状況はまずまずであったが、盛り上がりを見せた。

2ボックス目の「北斗無双」も同じく昼以降は稼働率100%と多くのユーザーで活気あふれる様子に。

しかし状況は良いとは言い切れず、中には大きな出玉感を感じられた台もあったが巻き返しとはならなかった。

店舗全体では「まずまず」となり、「粘れる機種は少ない」取材結果となった。

※なお、本記事中のデータは全てスロパチステーション独自調査によるものです。