ＡＰＡＮＣＬＵＢ弘法通り店のリニューアルオープンで見た衝撃の光景！！（5月2日の20周年記念にも大注目！！）

4/23日(土)、私いそまるはAパンクラブ弘法通り店で実践取材をさせてもらった。

初めてのお店ということもあり朝の並びや配置、場所すらも把握できていないまま車を走らせる。

ナビに従い着いたのは朝8:00。並びは既に70人を超えている。

いそまる効果なのかと自画自賛したが直ぐに真相が明らかになった。

全てが重なった日

開店1時間前に既に70人超えの並び、その理由は多々あった。

リニューアル、新台入換、おまけにいそまる来店。

これらの条件が全て一致し、開店時には150人オーバーを記録。

正直、私自身も今までにない期待を感じずにはいられなかった。

実践開始

ホールインフォメーションを見ていると機種の配置の中に[北斗コーナー]という一角を見つけた。

[バラエティコーナー]と同じ書き方で[北斗コーナー]と書いてあるのだ。

他は全てが機種名で書いてあるのに。

これは気になるというわけで、北斗の拳～転生の章～をチョイス。

ちなみに北斗コーナーは[強敵]と[転生の章]と[救世主]の三機種からなる構成だ。

他のお客さんも北斗コーナー、バジリスク絆、新台のアステカあたりから攻めていた。

朝の段階でほぼ満台のAパンクラブ弘法通り店、どれほどのものなのだろうか。

より一層高まる期待を込めてレバーオン、私の実践と素敵な一日が始まった。

高設定の挙動！？

最初の当たりはリセット天国、大して伸びなかったがそこから天国、通常Bと良いモード移行をみせる。

北斗の拳～転生の章～で着目したい点はやはりモード移行、そして伝承モードへの移行ではなかろうか。

打ち始めて約2時間、それらは申し分なく良くて、もうすでに上2つを意識していた笑

打ちながら周りの台を見ると、強敵がかなり良さそう。

転生よりも強敵が強いと感じられた(もちろん転生も悪くはない)。

圧巻の出玉力

昼休憩を終えてホールへ戻った時、店の盛り上がりに驚愕した。

転生で少し出玉を得て満足していた私を嘲笑うかのようなドル箱の山。

導入後即クソ台認定されたアステカですらこの別積み祭り。やはり設定があれば出るのだ。

自動でメダル補充するタイプのお店ではないのであちこちでホッパーエンプティーエラー。

店員さんの額から流れる汗は今日の店の出玉に比例していた。

悪くはないんだけど・・・

回転数を重ねる毎に私の打っている台の調子が悪くなってきた。

相変わらず伝承モードミドル以上への入りはいいのだが、モード移行が6を否定する数値なのだ。

天破の入りがいいのでなんとか少しのマイナスですんでいるが、いかんせん神拳勝負が勝てない。

やはり打ち手の引きも無いと転生で勝負するのはむずかしいようだ。

夕方、実践時間が終了しホールの様子を伺うことにした。

ぶっ壊れている。

写真に納めきれなかった機種も多々あるが、各機種に一台は絶対に最高があったと思う！

まどマギ、化物語、戦国乙女2、ガルパン、バジリスク絆、マジハロ5、沖ドキ、南国、トロピカル、、、etc

そういった4台以上の島には確実にあった！

逆に1を一台も使って無いんじゃないのかってぐらいだ。

おそらく実際に来ていたお客さんもこの出玉感は肌で感じられたのではないだろうか？

言っておくがこれはお世辞だとか、よいしょなんてものではない。

あくまでユーザー目線、媚びるつもりはさらさら無いのだ。

ただ、今回ばかりは素直に感謝したい。

ここまで本気で私たちの実践取材と向き合ってくれた事を。

もちろんそれだけが理由じゃないのは分かっている。

リニューアル、新台入換。

それらが重なったからこそだとは思うが、こんなぶっ壊す日に呼んで貰えたことを心からありがたく思う。

次も期待していいのか・・・？

異常なまでの出玉で私たちユーザーを歓迎してくれたAパンクラブ弘法通り店。

おそらく相当無茶したと思う。

それだけに次の来店(5/2)は回収なんじゃないかと不安な気持ちがあるのは本音。

5/2は20周年記念らしく、その日にまた実践取材をさせていただく。

20周年記念といそまる来店が重なるだけでは今回みたいにはならないのだろうか？

それはわからない。

わからないが、確かめる価値は充分にあると思う。

だから私は、その日も今回と変わらぬ期待感に胸を踊らせお伺いするつもりだ。

読んでくれた読者も是非来てほしい。

来て一緒に味わってほしい。

最高の一日ってやつを。