スロパチステーション潜入取材。バジ絆が状況良し！！【ＡＰＡＮＣＬＵＢ弘法通り店　9月8日】

9月8日、ＡＰＡＮＣＬＵＢ弘法通り店にて、スロパチステーション潜入取材を行った。

いそまる来店日にはかなり期待できる状況で名高いこのホールだが、今回の取材結果はどうだったのだろうか。

バジリスク絆が挙動良し

この日、一番状況が良さそうだったのがバジリスク絆コーナーである。

後ほどデータを確認したところ、ほとんどの台がプラス域で終了していたのだ。

全8台設置のバジ絆だが、設定状況にはかなり期待が持てただろう。

出玉感もかなりあり、7000枚近くの差枚を獲得している台も複数あった。

平均回転数も高かったので、状況が良かったことから空き台が出ればすぐに他のお客さんが座るような状況だったのだろう。

設定狙いといえばバジ絆みたいな風潮がある中、その期待を裏切らないこのホールはやはりお客さんを大事にしている。

ハナハナコーナーも高稼働

ハナハナコーナーも目立って高稼働を見せていた。

状況も悪くなく、「これは間違いなく上だろう」という結果を残している台も複数あった。

コンスタントにボーナスを引き、美しいグラフを描いている。

誰がどう見ても高設定を疑うこの台は差枚4000枚以上という結果を残している。

ＡＴ・ＡＲＴ機の高設定でもそれだけの差枚を獲得するのは簡単ではない中、ハナハナでこの素晴らしい結果を残しているのは紛れもなく高設定という確信が持てる。

この台だけじゃなく、他にもこのような結果を残す台が複数あったのだ。

各機種に良台あり

もちろん上記に挙げた機種だけじゃなく、各機種に良い結果を残す台が何台もあったのだ。

こちらは沖ドキ。

どちらかと言うと荒い機種になるが、初当たりを稼ぎ安定した出玉を得ていた。

中でも、今回バジリスク絆に負けないくらいの出玉感を誇っていたのがミリオンゴッドシリーズだ。

何がすごかったかというと、打っているお客さん全てが箱を積んでいたことだ。

沖ドキ同様、荒い機種というのは皆さんご存じだと思うが、打ち手側の皆が箱を積んでいたところや大当たり確率を見たところ、設定状況が良かったのだろう。

総括

全体の稼働率に関しては、決してそこまで高いと言えるレベルではなかった。

だが、やはり設定状況にはそれなりに期待が持てたというのが実際に足を運んだ取材班の感想である。

「いそまる」来店日には毎度すさまじいことになっているのは実践動画を見てくれている人には十分伝わっていると思うが、

スロパチステーション潜入取材の時も状況は負けてはいない。