サミー系の機種が強いのか？？相変わらず、この並びに対しての高設定率は･･･

7月8日、スロパチステーション取材班は

愛知県知立市にあるAPANCLUB弘法通り店にて潜入取材を行なった。

APANCLUB弘法通り店といえば、

そろそろ「いそまる×毎月28日」の組み合わせが強い

というイメージが定着してきたころではなかろうか？

6月28日にいそまるが実践に行った際には

スロット設置台数200台の中規模店ながら、

万枚突破が5台。

という脅威の出玉を残している。

（詳しくは、前回の取材記事を見直してほしい）

きっと店長は上から怒られて、涙目になっていたことだろう。

取材日は基本、

8日、18日、28日と
8のつく日に行う。

ということはなんだ･･･、詳しくは言えないので察してくれ。

そんなAPANCLUB弘法通り店だが、

平日の8のつく日の並びはどうなんだろうか？

それを調査するため
開店1時間前に店に出向いてみたのだが･･･。

1時間前には誰もいない！！

さすがに30分ほど前から車が到着しだし、
開店する頃には20人前後の人がやってきた。

前回の出玉を目撃している私からしたら、この並びの少なさが理解できない。

共に入場した人たちは
人気機種のバジリスク絆、まどマギに狙いを定めていたのか
ここらへんから埋まっていく。

前回取材を行った6月28日には、

絆でカウンター側の角台で456確定演出を確認。

まどマギでは万枚が出ているので、
店側も力を入れている機種なのだろう。

（隣で見てた人に聞くと、挙動も申し分なかったらしい）

それにしても、この店は本当に朝一の稼働が少ない。笑

稼動が少ないわりには
角台やカウンター側の目立つ場所、
末尾8のつく台が優先して埋まっていく。

常連の間では、
息を吸うくらい当たり前の情報なのだろうか？

果たして、高設定は存在したのか

稼動も徐々に増えだし
夕方頃になり取材班がデータを確認してみると

高設定挙動の台をいくつか確認できた。

その中でも一際強いと感じたのが

化物語と北斗強敵だ。

まずは化物語から見てほしい。

化物語1116番台・1120番台

基本的に4台構成がこの店の基本なのだが、

4台中2台が高設定としか思えない
挙動で出玉を確保している。

しかも、この4台中2台というのは
まともに回されてる台がこの2台しかなかった状況下でのものである。

つまり、化物語に関しては、回されている台は１００％で高設定挙動。

もしかしたら全台系の可能性もなくはなかっただろう。

次は北斗強敵を見てみよう。

北斗強敵

北斗強敵は出玉こそ付いてきていなかったものの
初当たり確率が設定６をぶっちぎっている台を何台か確認した。

※強敵の初当たり確率は、1/292

1台はしっかり出玉を獲得しており
順調に4000枚オーバーと北斗好きからしたら羨ましい限りである。

夜の19時頃のデータなのだが、
この優秀な初当たり確率にも関わらず、2000~3000回転しか回っていないのも

今、APANCLUB弘法通り店の8のつく日が狙い目な理由だ。

東京の激戦区であれば
空くはずのない台が普通に２～３時間放置されている。

本音は取材を投げうってでも
紙とペンを放り投げて着席したかったところだ。

他の台の挙動は？

鉄板のバジリスク絆は角台じゃなかったものの
順調に出玉を重ね5000枚弱の出玉を獲得していた。

まどマギの角台は
開店してすぐにマギカラッシュ直撃を確認したのだが、

まどマギ特有の噛み合わなさに四苦八苦しているようだった。

（朝から上手そうな人が粘っていたので、おそらく下はないだろう）

他にはハナビで小役カウンターを使用している人もおり
上も期待できるような設定配分だったんじゃないだろうか。

こんなに力を入れているホールなのに・・。

こんなにも高設定挙動が確認できる店なのに

なぜこの稼働率なのだろうか

客の並びが緩いわりに
高設定をかなり高い可能性で打てる。

この認識で間違ってはいないだろう。

しかもバラエティにも平気で高設定を入れてくる。

だからこそ、この並びが少ない時がチャンス。

最後にお知らせ

さらにここまで読んでくれ、
もうすでにAPANCLUBに行きたくてしょうがないあなたに朗報だ。

次の取材日7月18日は
この店の人気機種でもある

バジリスク絆が4台⇒8台に増大した後のはじめての取材日だ。

6月28日に万枚を5台も出しちゃうドMな店長だ。

きっと7月18日のバジリスク絆には期待していいだろう。