サミー6号機第一弾！【パチスロチェインクロニクル】

サミーの6号機第一弾は「チェインクロニクル」。スマホアプリで絶大な人気を誇るオンラインカードゲームRPGが初のパチスロコンテンツ化！

ゲームコンテンツだけにどれだけパチスロに踏襲できているのか、非常に気になるところだ。

リール配列・打ち方（重要）

左リールにバーを狙ってさえいれば、全ての小役小役フォローが可能です。

通常時、！マーク出現時にはバーを狙わないと下記の出目が止まる可能性があり、

約60Gの特殊状態「ちぇんくろ学園」突入する為、気を付けましょう。

設定差・設定判別・確定演出総まとめ

AT初当たり確率

義勇軍クエスト突入率

小役確率に設定差がないので、基本的にはATに当たりやすい、CZに入りやすいという認識でいいと思います。

終了画面

AT終了画面・義勇軍ボーナス終了画面のエンドカード選択率に設定差が設けられている。

キャラクターと人数に注目！

キャラ1人verは奇数設定期待度アップ、キャラ2人verは偶数設定期待度アップ！

《キャラ1人ver》

《キャラ2人ver》

サミートロフィー

恒例のサミートロフィーによる設定差もあり！

スロパチ取材班考察

サミーの初6号機ということで期待が高まっていた「チェインクロニクル」。

体感の純増は3.0枚よりも早く、流石は6号機といったところ。

通常時は周期による抽選を行い、基本的にCZを目指すゲーム性。

ATはエピソードパート、エクストラウェーブの前後半となっており、それが終わるとCZに突入。

このやり取りをループさせて出玉を伸ばすゲーム性になっている。

AT中は出玉速度も4.0枚となっており、BGMも伴ってイケイケ感を味わえる仕様。

初打ちも新台導入日に済ませ、個人的なイメージとしては高設定ほど、直撃ATとなる「義勇軍ボーナス」に入りやすいと感じた。

設定差のある個所も少なく、高設定は素直に出るという認識でいいだろう。

何より、キャラをガチャで獲得し、AT性能を上げていくゲーム性なので伸ばせば伸ばすほどATが楽しくなるというのが嬉しい要素！

これからの6号機を担う存在。

今後どのように市場で扱われていくかも注目な機種となっている。