パチンコ玉の豆知識
どうも
スロパチスタッフのRです。
今回はパチンコ玉の豆知識ですね!!
パチンコ玉の大きさ
パチンコ玉は国家公安委員会の定めた規則により、大きさ、重さの規格が定められています。
全国どこのホールでも大きさは変わりません。
■構造に関する規格
・遊技球には、直径11mmの玉を用いること
・遊技球には、5.4g以上5.7g以下の質量の玉を用いること
■材質に関する規格
・鋼製(鉄製)であること
・均一の材質のものを用いること
■遊技球の種類
刻印球と呼ばれる、球に名前やロゴが刻印されている物と、無地球と呼ばれる刻印がない球があります。
色は銀と金の2種類。
パチンコ玉の町「大阪」
パチンコ玉は正しくは「遊技球」と呼ばれ、そのほとんどが大阪でつくられている。
現在、日本には140億個以上のパチンコ玉が存在すると言われている。
パチンコ玉メーカーが大阪だけに存続している理由の一つとして、線材メーカーや伸線メーカーが関西地区に多いことが挙げられる。
また、線材の三次加工製品であるボルトやナットは、金属加工の盛んな東大阪市が全国有数の生産地であるし、堺市は室町時代から続く打刃物の伝統的な産地として知られている。
パチンコ玉には、日本の鉄鋼技術の粋が詰まっているんですね!!
(協賛店舗:大正テキサス)