10スロ -10すろ-
通常レートの半分!手軽さの中にも熱さを感じることができる10スロ
「10スロ」とは、通常ならば1メダル当たりの単価が20円のところを10円で借りることができる状態を意味します。パチスロ機自体が1枚20円のスロットと異なるわけではなく、単純にメダルの貸し出し単価が異なるだけです。つまり、1枚10円で借りるメダルを使って1枚20円でメダルを借りるスロットを遊技することもできます。ただ、これは窃盗や詐欺行為として見なされる可能性があるので、実際にホールで行うことはできません。また、各ホールに「しきり」を作ってレートごとに計数機を設置している場合や、各台計数機が設置されている場合には通路自体が完全に分けられていることが多いです。
1メダル当たりの単価が通常の半分になっているので、1,000円で100枚のメダルを借りることができます。ただ、ホールによっては必ずしも100枚とは限りません。また、貸し出し単価は10円/枚でも、交換単価は9円/枚という風に差が出ることが多いです。ただ、交換単価が10円/枚の場合、貸し出し単価が10.5円/枚という風に高く設定されることもあります。この場合、100枚借りるために必要な金額が増えるのではなく、1,000円当たりで借りられる枚数が減ります。
レートが通常の半分になるメリット、デメリット
≪メリット≫
・レートが半分なので少ない金額でパチスロを楽しむことができる
・ホールにとってあまり大きなウェイトを占めないため、設定が入りやすい
・低設定ばかりでも立ち回り次第で勝負できる
・プロが少なく狙い目の台ができやすい
など
≪デメリット≫
・設定にまったく期待できない状況がある
・単純にレートが半分なので大きく勝ちづらい
・換金ギャップを考慮するとヤメ時の判断が難しい
・投資スピードが遅くなるので立ち回りが崩れやすい
など
より楽しみやすいレート
たとえば、20スロを遊技している場合に4万円使うことになる状況があったとして、その日の軍資金が4万円しかなかったとしたら、基本的には「打たない」という選択をします。もしくは、軍資金が足りないという理由で打つことを断念することもあります。誰もが無尽蔵に資金を準備できるわけではないので、「限られた軍資金の中で立ち回る」ことがパチスロを遊技する基本です。
しかし、10スロならばレート(メダル単価)が通常レートの半分になっているので、通常レートならば4万円必要な状況でも2万円で済みます。当然、交換時のレートも半分になるので収支的には比率は変わりませんが、少なくとも「通常レートならば打てなかった状況でもパチスロを楽しむことができる」というメリットがあります。
最新用語集一覧

「ツインビッグ」「トリプルビッグ」とは、文字通り「2つ、3つのビッグボーナスフラグを搭載している」ということを意味しています。もっとも、これは単に「複数のビッグボーナス図柄がある」という状況を意味しているわけではなく、「揃うビッグボーナス図柄によって獲得可能な(期待)枚数が違う」という明確な違いを表しています。
といっても、5号機においては複数の獲得可能枚数が異なるビッグボーナスを搭載している状況は当たり前です。主にはATもしくはARTを搭載している機種がそうですが、Aタイプ/ノーマルタイプの機種でも複数のビッグボーナスを搭載している機種があります。

「テンパイ」とは、元々は麻雀で使われていた表現方法で、正確には「聴牌」と表記します。これをパチンコ、パチスロ業界で用いる場合にも根本的な用途は同じです。しかし、パチスロで「リーチ」と名の付く表現を用いる状況はそう多くはなく、ほとんどがパチンコです。
パチンコでの使用方法

「ノリ打ち」(のりうち)とは、パチンコまたはパチスロの収支を共有する状態をいいます。語源がどこにあるのかははっきりとしないものの、「話に乗る」「場に乗る」などと同じ意味合いで「乗る」という表現を用いていると考えられます。
ノリ打ちのメリット

「ハイエナ」とは、動物のハイエナがほかの動物が捕獲した獲物を横取りして、労せず食事にありつく姿を模した表現です。スロット機種の中には、特定のゲーム数でボーナスなどに当選しやすくなるものがあったり、特定のゲーム数を消化すると必ずボーナスなどに当選する「天井」という機能があったりするため、主にその部分を狙ってほかの遊技者が止めた後を狙う戦術です。ただし、必ずしも「ボーナスなどに当選しやすい状態」だけを狙い撃つだけではなく、高設定の可能性がより高いと考えられる台の後追いをすることも含む場合が多いです。
機種ごとの解析を把握していないと立ち回りづらい戦術

「ハウスモノ」とは、「裏モノ」の中でも各ホールが独自の目的に応じて調整を行った違法基盤をセットしている台のことを指します。裏モノとは、メーカーが開発した状態とは異なる特徴を持たせた台のことを呼ぶ表現で、正規品と異なる台になってしまっていることから「違法改造」として扱われます。裏モノという表現のほか、「Bモノ」(びーもの)と呼ぶこともあります。
そもそも裏モノとは?
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