4ぱち -よんぱち-
貸し玉の金額を表す言葉
「4パチ」とは、パチンコを遊技する上で必要な玉をホールから借りる際、「1玉4円」というレートであることを意味している言葉です。1玉を借りるために必要な金額が4円なので、通称「4パチ」と呼びます。
「4パチ」はパチンコを遊技する上で最も基本的なレートであり、基本的に「パチンコ」という表現を用いる場合には4パチを指します。
パチンコのレートはさまざまある
元々、パチンコを遊技するためのレートは1玉4円のみでした。ずっとこのレートで遊技され続けてきたわけですが、今や「低貸し」が増えてきていることによりパチンコのレートの多様化しています。
・1玉2円=2パチ
・1玉1円=1パチ
・1玉0.5円=0.5パチ
・1玉0.2円=0.2パチ など
上記は基本的なパチンコのレート表記ですが、中には一見中途半端に見えるレートを採用している場合もあります。
・1玉4.31円(500円で116玉)
・1玉1.25円(500円で400玉)
・1玉0.625円(500円で800玉)
・1玉1.081円(200円で185玉) など
基本的に換金時はレートが異なる
以前、パチンコホールの多くは「等価交換」を採用していました。等価交換とは、4円で借りたパチンコ玉を換金する場合、借りたときと同じ価値(1玉4円)で換金することができるというものです。全国的に多くのホールが等価交換を採用していたのですが、大阪など一部の地域では「低換金率」が主流でした。現在でも等価交換を採用しているホールはあるものの、全国的に非等価に移行する流れ(条例による禁止)があります。
1玉4円で借りてパチンコを遊技し、獲得した出玉を換金する場合には1玉3.33円で換金するといった状況になっているため、1000玉借りて1000玉交換(換金)した場合には670円ほど負ける計算になります。
具体的な交換レート(換金率)は地域およびホールによって違いますが、パチンコで勝つためには換金率を加味して「ボーダー以上の台で遊技する」ということが求められます。
換金率を加味したボーダーの考え方
等価交換のホールであれば、1000玉の投資に対して1001玉回収できればプラスになります。投資玉数と同じ1000玉回収できればプラマイゼロなので、「大当たり1回で獲得できる期待玉数=投資玉数」がボーダーとなります。
しかし、換金率が低く設定されている場合には、その分多く回収玉数を獲得しなければ投資をペイできないため、ボーダーラインが高くなってしまいます。大当たり1回あたりの期待回収玉数は共通のため、たとえば「換金率2円(等価の半分)」のホールで遊技する場合には、等価交換時の2倍の回転数が求められます。
最新用語集一覧

「ツインビッグ」「トリプルビッグ」とは、文字通り「2つ、3つのビッグボーナスフラグを搭載している」ということを意味しています。もっとも、これは単に「複数のビッグボーナス図柄がある」という状況を意味しているわけではなく、「揃うビッグボーナス図柄によって獲得可能な(期待)枚数が違う」という明確な違いを表しています。
といっても、5号機においては複数の獲得可能枚数が異なるビッグボーナスを搭載している状況は当たり前です。主にはATもしくはARTを搭載している機種がそうですが、Aタイプ/ノーマルタイプの機種でも複数のビッグボーナスを搭載している機種があります。

「テンパイ」とは、元々は麻雀で使われていた表現方法で、正確には「聴牌」と表記します。これをパチンコ、パチスロ業界で用いる場合にも根本的な用途は同じです。しかし、パチスロで「リーチ」と名の付く表現を用いる状況はそう多くはなく、ほとんどがパチンコです。
パチンコでの使用方法

「ノリ打ち」(のりうち)とは、パチンコまたはパチスロの収支を共有する状態をいいます。語源がどこにあるのかははっきりとしないものの、「話に乗る」「場に乗る」などと同じ意味合いで「乗る」という表現を用いていると考えられます。
ノリ打ちのメリット

「ハイエナ」とは、動物のハイエナがほかの動物が捕獲した獲物を横取りして、労せず食事にありつく姿を模した表現です。スロット機種の中には、特定のゲーム数でボーナスなどに当選しやすくなるものがあったり、特定のゲーム数を消化すると必ずボーナスなどに当選する「天井」という機能があったりするため、主にその部分を狙ってほかの遊技者が止めた後を狙う戦術です。ただし、必ずしも「ボーナスなどに当選しやすい状態」だけを狙い撃つだけではなく、高設定の可能性がより高いと考えられる台の後追いをすることも含む場合が多いです。
機種ごとの解析を把握していないと立ち回りづらい戦術

「ハウスモノ」とは、「裏モノ」の中でも各ホールが独自の目的に応じて調整を行った違法基盤をセットしている台のことを指します。裏モノとは、メーカーが開発した状態とは異なる特徴を持たせた台のことを呼ぶ表現で、正規品と異なる台になってしまっていることから「違法改造」として扱われます。裏モノという表現のほか、「Bモノ」(びーもの)と呼ぶこともあります。
そもそも裏モノとは?
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