ヘタレヤメ -へたれやめ-
ヘタレヤメとは
高設定かもしれないという推測がありながら、深くハマる、もしくは読み間違えで低設定であることを恐れてヤメることを意味します。
対義語とされる全ツッパ
全ツッパは対照的で、「期待値を追うために多少のリスクもお構い無しで投資する」ことを意味します。これはもともと麻雀が由来していて、他家がテンパっている、もしくはリーチしてるような状況でも、不要な牌は危険牌だとしても切る、つまりリスクを負って勝つために博打を打つ、という意味合いです。
それとは対極に位置するのがこの「ヘタレヤメ」です。しかし、名称とは裏腹に有効な手段である場合も存在します。
高設定確定演出が出ている場合ならばともかく、そう出ない場合は「高設定かもしれない」という、あくまで推測でしかない為です。ですので、絶対に高設定とは限りません。
たまたま確立が上ブレしていたという事も頻繁に起こり得ます。そうした意味では、「ヘタレヤメ」は「引き際を熟知している」ともとれるのです。
万が一、高設定確定演出が出ている状態でも、必ず勝てるわけではないというのも事実です。そこで、「全ツッパ」と「ヘタレヤメ」との上手な付き合いが必要になるのです。
ある程度まで追えば期待値がある状況であれば、「全ツッパ」すべき事もあります。しかし、闇雲に「これは高設定かもしれないから、打ち続ける」というのは本来の全ツッパとは意味合いが異なります。
とはいえ、近年では「全ツッパ」とは終日、軍資金の限り打ち切るという事を意味する場合の方が増えている為、言葉の使い方としてはむずかしいのも事実です。
これは「ヘタレヤメ」にも同様の事が言えます。「期待値は高いが、追うのはやめておこう」と言うのをヘタレヤメとするのか、それとも本来の「高設定かもしれないがこれ以上はやめておこう」が正しいのかは、ハッキリとしてこなくなっています。
最新用語集一覧

「ツインビッグ」「トリプルビッグ」とは、文字通り「2つ、3つのビッグボーナスフラグを搭載している」ということを意味しています。もっとも、これは単に「複数のビッグボーナス図柄がある」という状況を意味しているわけではなく、「揃うビッグボーナス図柄によって獲得可能な(期待)枚数が違う」という明確な違いを表しています。
といっても、5号機においては複数の獲得可能枚数が異なるビッグボーナスを搭載している状況は当たり前です。主にはATもしくはARTを搭載している機種がそうですが、Aタイプ/ノーマルタイプの機種でも複数のビッグボーナスを搭載している機種があります。

「テンパイ」とは、元々は麻雀で使われていた表現方法で、正確には「聴牌」と表記します。これをパチンコ、パチスロ業界で用いる場合にも根本的な用途は同じです。しかし、パチスロで「リーチ」と名の付く表現を用いる状況はそう多くはなく、ほとんどがパチンコです。
パチンコでの使用方法

「ノリ打ち」(のりうち)とは、パチンコまたはパチスロの収支を共有する状態をいいます。語源がどこにあるのかははっきりとしないものの、「話に乗る」「場に乗る」などと同じ意味合いで「乗る」という表現を用いていると考えられます。
ノリ打ちのメリット

「ハイエナ」とは、動物のハイエナがほかの動物が捕獲した獲物を横取りして、労せず食事にありつく姿を模した表現です。スロット機種の中には、特定のゲーム数でボーナスなどに当選しやすくなるものがあったり、特定のゲーム数を消化すると必ずボーナスなどに当選する「天井」という機能があったりするため、主にその部分を狙ってほかの遊技者が止めた後を狙う戦術です。ただし、必ずしも「ボーナスなどに当選しやすい状態」だけを狙い撃つだけではなく、高設定の可能性がより高いと考えられる台の後追いをすることも含む場合が多いです。
機種ごとの解析を把握していないと立ち回りづらい戦術

「ハウスモノ」とは、「裏モノ」の中でも各ホールが独自の目的に応じて調整を行った違法基盤をセットしている台のことを指します。裏モノとは、メーカーが開発した状態とは異なる特徴を持たせた台のことを呼ぶ表現で、正規品と異なる台になってしまっていることから「違法改造」として扱われます。裏モノという表現のほか、「Bモノ」(びーもの)と呼ぶこともあります。
そもそも裏モノとは?
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