ペナルティ -ぺなるてぃ-
ペナルティとは
主に通常時の変則押しで発生します。その条件やペナルティ内容は台によって異なり、ゲーム数のカウントが進まなかったり、高確に移行しなかったり、果ては数ゲームの間無抽選状態に移行するなどユーザーにとって不利益になる事象が発生します。
ペナルティの概要
通常時が順押し限定の機種、特に最近のAT等はほぼ全てが当てはまりますが、これには中や右リールを誤って最初に押してしまうと必ず何かしらのペナルティが発生します。
よくあるのは、高確に移行しない、もしくは低確に落ちるなどのモード関連のペナルティ、天井やボーナスまでのゲーム数が進まないなどのゲーム数のゾーンでのペナルティ。さらには、ボーナスや小役、プレミア役を一切抽選しないなどがあり(ゴッドシリーズでは、ペナルティの5G間ではプレミア役を引いても15枚で終了するなど)内容は様々ですが、決してユーザーが得になる事がないようになっている、というのが共通の事実です。
ペナルティが必要なのはなぜか
AT機と呼ばれる機種は、ボーナス中でない通常時でも高確率でベルが成立しています。これを細かく押し順で振り分け、中・右リールからの振り分けを多くする事により通常時とAT中とで出玉の差を演出しています。
仮にペナルティが存在しなければ、ユーザーが変則押しによりベルを自由に獲得できる(ナビはないので運によるところはありますが)ことになり、その場合出玉率においても検定をスルーできないなどの弊害が生まれます。
このベルの高確率状態というのは、ボーナスが成立しているのと同じことです。あとは図柄を揃えればいいという状態が通常時である、と言えます。このボーナス作動させるカギとなるのが、「図柄を揃える」や「ハズレ目によるスタート」など様々ですが、いずれも「変則押しで発動する」ことに違いはありません。
ですので、変則押しをさせるわけにはいかないため、ペナルティを設けているというわけなのです。
ペナルティの抜け道を利用した攻略法
ペナルティが重すぎると、押し順ミスしただけの人にとって理不尽な結果になり、しかしゆる過ぎると攻略法に使われてしまうという面があります。
「ゴールドX」というミリオンゴッドシリーズの4号機では、ペナルティをするとAT抽選に影響があるものの、天井までのゲーム数には影響がありませんでした。更にペナルティである変則押しと液晶の出目法則を利用すると、メダルロスを少なく天井まで回す事が可能でした。
また、そのような攻略法は今現在でも存在します。
こちらもゴッドシリーズ、ハーデスや凱旋で天井を目指している際に、黄7が連続した際にペナルティを利用して黄7が4連による当たりを回避できるというものがあります。
しかし、基本的にペナルティでの攻略法は推奨できないものがほとんどです。最悪の場合、ホールからの入店拒否や遊戯禁止なども有り得ますので、故意にペナルティを行わないようにするべきです。
最新用語集一覧

「ツインビッグ」「トリプルビッグ」とは、文字通り「2つ、3つのビッグボーナスフラグを搭載している」ということを意味しています。もっとも、これは単に「複数のビッグボーナス図柄がある」という状況を意味しているわけではなく、「揃うビッグボーナス図柄によって獲得可能な(期待)枚数が違う」という明確な違いを表しています。
といっても、5号機においては複数の獲得可能枚数が異なるビッグボーナスを搭載している状況は当たり前です。主にはATもしくはARTを搭載している機種がそうですが、Aタイプ/ノーマルタイプの機種でも複数のビッグボーナスを搭載している機種があります。

「テンパイ」とは、元々は麻雀で使われていた表現方法で、正確には「聴牌」と表記します。これをパチンコ、パチスロ業界で用いる場合にも根本的な用途は同じです。しかし、パチスロで「リーチ」と名の付く表現を用いる状況はそう多くはなく、ほとんどがパチンコです。
パチンコでの使用方法

「ノリ打ち」(のりうち)とは、パチンコまたはパチスロの収支を共有する状態をいいます。語源がどこにあるのかははっきりとしないものの、「話に乗る」「場に乗る」などと同じ意味合いで「乗る」という表現を用いていると考えられます。
ノリ打ちのメリット

「ハイエナ」とは、動物のハイエナがほかの動物が捕獲した獲物を横取りして、労せず食事にありつく姿を模した表現です。スロット機種の中には、特定のゲーム数でボーナスなどに当選しやすくなるものがあったり、特定のゲーム数を消化すると必ずボーナスなどに当選する「天井」という機能があったりするため、主にその部分を狙ってほかの遊技者が止めた後を狙う戦術です。ただし、必ずしも「ボーナスなどに当選しやすい状態」だけを狙い撃つだけではなく、高設定の可能性がより高いと考えられる台の後追いをすることも含む場合が多いです。
機種ごとの解析を把握していないと立ち回りづらい戦術

「ハウスモノ」とは、「裏モノ」の中でも各ホールが独自の目的に応じて調整を行った違法基盤をセットしている台のことを指します。裏モノとは、メーカーが開発した状態とは異なる特徴を持たせた台のことを呼ぶ表現で、正規品と異なる台になってしまっていることから「違法改造」として扱われます。裏モノという表現のほか、「Bモノ」(びーもの)と呼ぶこともあります。
そもそも裏モノとは?
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