シフト持ち越し -しふともちこし-

2018/02/12

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シフト持ち越しとは

シフト持ち越し機能とは、小役ゲーム中のJAC イン成立時に意図的にJAC インさせなかった場合、JAC インの権利がそれ以降の小役ゲームに持ち越されることを指して言います。

具体的にはどうなるのか

一例を挙げて具体的に説明すると、小役ゲームのプレイ中にJAC インが成立しリプレイはずしをしたとします。すると1回分のJAC インが以降の小役ゲームに持ち越され、小役ゲーム最終プレイでJAC インさせることができる、というものです。

なので2回リプレイはずしをすれば、持ち越しは2回分、3回リプレイはずしをすれば3回分持ち越すことができます。ただし、Aタイプは3回、Bタイプは2回までしか持ち越しはできません。

シフト持ち越しの代表機

シフト持ち越し機能の搭載された代表的な機種はガメラや吉宗、といった4号機です。特に吉宗の場合、JAC イン成立時には同時に15枚役も成立しており、逆押しオートはずしでかつ15枚役を獲得することができました。そのために吉宗の場合は、ほぼ毎BIGで711枚獲得可能なのです。ここから、有名な711枚のBIGが生まれました。

シフト持ち越し機能のおかげで目押しの苦手なユーザーでもメダルの大量獲得が可能となったのです。

例えば大量獲得機で有名な大花火などではしっかりと目押しが出来ないと、まったくメダルが増えていかず現在のBIGボーナスと同等レベルまで獲得が落ち込んでしまいます。ですので、このシフト持ち越し機能を搭載した機種は大人気を博したわけです。

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