パチンコ・スロット機の相場はいくらくらいなのか?一般人が購入できる金額?
パチンコ・スロットが好きな方であれば、誰もが一度は自宅にパチンコやスロット機を置いてみたい、と考えたことがあるではないでしょうか。
今回はその相場が一体どのくらいか?というところを中心に紹介します。
パチンコ台の相場はいくらなのか
パチンコ台を自宅に置けば、最初の費用さえ払ってしまえばその後は無料で遊び続けることができます。さらに、ホールではなかなか遊べないような機種でも関係ありません。
規制で今は打てなくなったものも、購入してしまえば問題ないのです。そういった意味では購入するというのも趣味という側面からは非常に良い方法です。
では、実際に2018年2月現在の価格を見ていきましょう。
1位 CR真・北斗無双(Sammy)
810,190円
導入初期から絶大な人気を誇る、メイン機種の1つです。やはり、こうした人気のある機種の価格は爆発的に上がっている傾向にありますが、それでも少し前までは100万円を超える台などもあったことから最近は下がり気味になっていると言えます。
2位 デジハネCR聖戦士ダンバイン 甘デジ(Sammy)
725,000円
演出バランスの良さ、そしてST中のスピード感が人気となった、聖戦士ダンバインの版権台です。パチンコとしての魅力はもちろんのこと、ダンバインが綺麗なアニメーションで見られるのも本機の魅力の1つです。
3位 CR天龍 7000VS(マルホン)
716,666円
最近導入された、賭博黙示録カイジを彷彿とさせる三段クルーンを採用した台です。その特徴からかなり注目を集めており設置する店舗も多いです。
4位 CR戦姫絶唱シンフォギア(SANKYO)
704,444円
こちらも演出バランスがいいことや、パチンコの面白さが際立ち人気になっている1機種です。2017年からの機種ながら、この順位に収まっています。
5位 CR聖戦士ダンバイン EWNB(Sammy)
650,000円
こちらは259ver.ですが、それでも2位と5位にランクインするというのは凄まじいことです。人気の高さが窺い知れます。
6位 CRビッグドリーム神撃 259ver.(タイヨーエレック)
613,333円
こちらは、液晶でのアニメーションなどはとくになく数字用の液晶と役物のみというシンプルなゲーム性です。さらに、こちらも大当たり中の消化スピードが早いことが人気の理由の`つとなっています。
7位 CR真・北斗無双 夢幻闘乱 甘デジ(Sammy)
602,291円
北斗無双の甘デジです。当然台のスペック自体は変わっていますが、こちらもあわせて人気の高い機種になっています。
8位 CRちょいパチ 冬のソナタ39 甘デジ(京楽産業)
570,000円
昔から根強い人気のある、冬のソナタから甘デジです。やはり10位以内には入ることが、その人気の裏付けとなっています。
9位 デジハネ CR蒼天の拳 天帰 甘デジ(Sammy)
550,000円
こちらは蒼天の拳の版権台で、甘デジスペックのものです。こうしてみると、Sammyからの台が多く人気を集めていることがよくわかります。
10位 CRクィーン2018 甘デジ(ジェイビー)
440,000円
ここでようやく50万円を切りました。しかしそれでもかなり高額と言えます。こちらもホールでよく見る、ドラム式のもので、トランプの絵柄が描かれているものです。
スロット台の相場はいくらなのか
さて、続いてはスロットの相場価格です。スロットはパチンコと違い、金額が跳ね上がっているのが印象的です。
1位 聖闘士星矢 海皇覚醒 「ART」(三洋物産)
3,219,148円
桁がパチンコの時よりも1つ増えての約300万円となりました。5号機後半最高の台と言われ、その出玉力やシステムは、規制の厳しい5号機後半において他メーカーからも賞賛されるほどでした。
2位 スーパーリノMAX 「A」(山佐)
1,500,000円
ここで一気に半分になります。1位がどれだけ高騰しているかがわかる2位の結果です。しかしこちらも決して安くはなく、台自体もかなり優秀なスペックを有しています。規制だらけの5号機後半にして、素晴らしい1台となっています。
3位 ファンキージャグラー 「A」(北電子)
1,475,000円
ジャグラーシリーズより、それまでの演出を一新するかのようなまさにファンキーさを前面に出した、BIG偏向型のジャグラーです。
4位 笑ゥせぇるすまん3 笑撃のドーン「ART」(三洋物産)
1,226,413円
こちらも三洋物産より、笑ゥせぇるすまんの版権機種です。リセット後は½で大当たりにつながるなどのシステムから稼働もいい機種となっています。
5位 政宗2 「ART」(大都技研)
1,000,211円
大都技研より、同メーカーの押忍!番長3を抑えての5位ランクインです。シリーズとしての人気と、さらに出玉力が人気の要因となっています。
6位 ギルティクラウン 「ART」(ユニバーサル)
927,982円
ここでようやく100万円を切ります。パチンコであればまだ1位の価格ですので、スロット台の高騰がどれだけのものかがわかるかと思います。
7位 織田信奈の野望 「ART」(ディ・ライト)
874,769円
信長の野望とかけられた本機は、可愛いキャラクターたちが戦国時代の設定にのっとり登場します。
8位 アイムジャグラーEX-AE 「A」(北電子)
852,037円
普段よく見かけるノーマルタイプの金字塔とも言える、ジャグラーシリーズのアイムEX-AE。ここまで高額になっていると知っている方は多くはないのではないでしょうか。
9位 セイクリッドセブン 「ART」(山佐)
766,666円
山佐から、リノシリーズに続きセイクリッドセブンの版権機種でランクインしました。この値段でも、スロットでは9位ですがパチンコであれば上位ランクインとなる値段です。
10位 スーパーミラクルジャグラー 「A」(北電子)
741,685円
3度目のランクインは現在のジャグラーシリーズ最新であるスーパーミラクルジャグラーです。ミラクルジャグラーの後継機で、多彩な演出がジャグラーの進化を感じられます。
実際に実機を購入する上で注意が必要なこと
ここまででは、高額なトップ10を紹介してきました。これらを購入するのは一般の方であれば難しいでしょうし、もし購入できたとしても気がひけるでしょう。
ですが、中には3万円程度で購入できるものもあるのでそういった機種を選ぶのもいいでしょう。
では、ここからは実機を購入してからの注意点を紹介します。
・騒音
これは最も注意の必要なものです。パチンコ店内で実際に聴いているとわかりにくいですが、静かな自宅で聞くと相当な騒音であることがわかります。
一軒家であればまだしも、マンションやアパートといった集合住宅にお住まいの方は音の制限はあるということは覚えておきましょう。また、振動なども直接下の階に響くといけませんので、なにかクッション性のあるものを敷くことをお勧めします。
・故障
パチンコ店では常に清掃が行われ、それがされないのはユーザーが遊戯している時と、閉店してから完全に店員がいなくなったあとだけです。
それ以外はどのような場合でも清掃が行われます。ですので、ほこりがかぶるなどはもってのほかです。しかし、ご自宅であればそうはいきません。常に台に触れるわけではないでしょうし、ほこりのかぶる可能性は高くなります。
当然機械ですので、ほこりによる故障もありえます。メンテナンスが億劫になる可能性があります。
まとめ
パチンコ・スロットの相場を紹介しました。ここまで高額になっているとは、ご存じなかった方も多いのではないでしょうか。もしも実際に購入される際は、よく検討されることをお勧め致します。
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