パチンコで勝つためのコツはある?押さえたい3つのテクニック!
パチンコで勝つためのコツはあるの?
玉がスタートチャッカーに入った時点で大当たり抽選が行われるのがパチンコですが、大当たり確率以上に回転させてもなかなか当たらないことがしばしばあります。
場合によっては1,000回転以上ハマってしまうこともあり、打っている身からすれば気が気でない状況でしょう。
また、すぐに大当たりを引いた後は、長い間持ち玉で遊技することで次の大当たりにつなげることができますが、具体的にはどのような方法となるのでしょうか。
パチンコで少しでも勝率を挙げるためのコツを紹介していきます。
通常時の打ち方のコツ
パチンコで勝つためには、少額の投資金額で大当たりを引くことが最重要になるでしょう。
そのためには、最も多くの時間で滞在している通常時の状況が大切になり、通常時と確変中の時間比率が後者に傾いていることが望ましくなります。
とはいえ、大当たりは簡単に引けるものではないことから、通常時には様々な工夫を施すことによって、少しでも投資金額を減らすことができるようになります。
まずは最初に紹介するパチンコのコツは、通常時における打ち方を徹底することになりますので、この点をいかに意識するかで勝率が大きく変わるといっても過言ではありません。
ぜひ次回以降の遊技に取り入れてもらって、テクニックを身に付けてみてください。
保留は3つまで貯める
一般的なパチンコは保留を4つまで貯めることができますが、パチンコで勝率を高めていくためには貯める保留の数を意識していきましょう。
コツとして推奨したいのが貯める保留の数は3つまでというもので、3つ貯まった時点で打ち出しをやめることによって、玉を節約することができます。
3つ貯まった時点で打ち出しを止めることにより、運よく4つめの保留を貯めることができますが、常に保留を4つ貯めた状態で打ち続けているとそれ以上の保留は貯まらず、無駄打ちとなってしまいます。
保留を4つ貯めることで図柄の変動スピードを上げて消化効率を上げることができますが、どうしても玉持ちが悪くなってしまうためおすすめできません。
夕方から打ち始めるなど時間が限られている状況であれば別ですが、休日の朝から長時間打つことを想定しているのであれば、常に保留は3つまで貯めることを意識しましょう。
ワープを通過した玉の行方を確認する
貯める保留の数を意識することができれば、次の段階として意識してほしいのが、ワープをくぐってステージに侵入した玉の行く末を見守ることです。
ステージに侵入した玉は通常よりもスタートチャッカーに入賞しやすくなっており、保留を3つ貯めて打っていくと、4つ目の保留を貯めることができます。
常に保留を4つ貯めると、ステージに侵入した玉がオーバー入賞してしまう可能性が高まってしまうため、貯める保留は3つまで+ステージの玉を見守るという2点を意識すれば、より高い玉持ちを実現することができます。
また、ステージへの侵入具合も回転数に影響してくる部分であるため、なかなか玉がステージへと進まない場合は、台の寝かせが悪いことが考えられます。
そのため、よりステージに侵入しやすい台へと移動することで、より多くの回転数を回せるようにもなることから、ステージは常に意識しておくといいでしょう。
大当たり中のコツ
通常時を乗り越えて大当たりを掴めば、嬉しい気持ちを抑えると同時にホッとした気持ちを抱えるかもしれません。
しかし、大当たり中にも勝率をアップさせるコツが存在しているため、気を抜くことなくテクニックを実践してください。
大当たり中は演出を眺めたり、払い出される玉をドル箱に詰めたり、何かと忙しい瞬間ではありますが、パチンコで勝つために必要な要素でもあるため意識していきましょう。
大当たり中は入賞カウントを徹底する
機種ごとで大当たりラウンドの入賞個数が決まっており、打ち出しを始める前には必ず入賞カウントはいくつまでなのかをチェックしておきましょう。
台間ポップや機種情報サイトなどから確認することができ、「〇カウント」や「〇C」といった表記で記載されているため、すぐに知ることができます。
例えば1ラウンドあたり9カウントの機種があったとして、アタッカーが解放されて9個の玉が入賞すれば閉じる仕組みになっており、10個以上の玉を打ち出してしまうと無駄玉になってしまいます。
また、大当たりラウンド中を打ちっ放しの状態にしてしまうと、少なくともラウンド間で2~3個の玉をロスしてしまうことになり、獲得出玉の減少にもつながります。
そのため、大当たり中は余韻に浸るのではなく、気を貼り続けてアタッカーに玉が何個入賞したのかを常にカウントしながら打つようにしていきましょう。
オーバー入賞を狙った打ち方を徹底する
パチンコで勝つためにはより多くの大当たりを引くことが大切になりますが、機械で抽選されている以上は結果に委ねるほかありません。
そこで大当たりの1ラウンドずつを大切にしていく打ち方を推奨したく、各ラウンドでは常にオーバー入賞を狙った打ち方を徹底してみてください。
アタッカーは規定個数が入賞すると閉じる仕組みになっていますが、9カウントの機種で10個以上の玉が入賞しても、余剰分もしっかりと払い出されるようになっています。
本来であれば1500個しか払い出されないところを、オーバー入賞させることによって1600個まで増やすことができ、通常よりも多くの出玉を得ることが可能になります。
その際には捻り打ちなどのテクニックを使うことが効果的ですが、パチンコ店によっては禁止している場合もあるため、大当たり中は打ち出した玉と入賞個数をカウントしながら、1玉だけ多めに打ち出すといいでしょう。
運よく10個目の玉がアタッカーに入賞すれば成功で、これを繰り返すことによって、少しでも多くの玉を獲得することができます。
電サポ中のコツ
通常時と大当たり中と続きましたが、確変や時短中でも勝つためのコツが隠されています。
しかし、電サポ中のテクニックは初心者にとっては難しいものであり、熟練の打ち手であっても気を抜けば失敗してしまうなどシビアなものとなっています。
それでも実践することによって、通常よりも玉持ちが遥かに良くなっていくことから、ぜひ電サポ中のテクニックは身に付けてほしいところ。
その手順やコツについて紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
打ち続けると玉を減らしてしまう
確変・時短中などの電サポ中は、常に玉を打ち出し続けている状態にしている人が圧倒的に多いでしょうし、唯一気が休まる時間と捉えられています。
しかしながら、電サポ中に玉を打ち出し続けているとみるみるうちに上皿の玉が減っていき、気が付くと獲得した玉を追加しなければならない状況になることも珍しくありません。
そのため、電サポ中は止め打ちを実行することによって、少しでも玉の減り方を抑えることができ、場合によっては増やすことも可能になります。
電サポ中のテクニックはパチンコで勝つためのコツで最も重要な部分と考えている人もいるほどで、決して疎かにできないことを知っておいてください。
止め打ちを駆使して玉を節約する
電サポ中の止め打ちはどのようにすればいいのでしょうか?
これに関しては機種ごとで電チューの開放パターンが異なるため、実際に打ちながら確認してみるか、ネット上の情報を参照してみるしかありません。
一番おすすめできる情報源としては、攻略誌として有名な「パチンコ攻略マガジン」で、機種ごとに止め打ちの方法を紹介してくれています。
また、最も簡単に止め打ちを実践したいのであれば、電チューが閉じた時に打ち出しを初めて、電チューが解放してから数秒後に打ち出しをやめるという方法です。
開いた瞬間に打ち出して玉を入れたくなる気持ちがありますが、その気持ちとは逆の流れとなるため、上手く頭を働かせながら指先で打ち出しをコントロールしていきましょう。
まとめ
パチンコで少しでも勝ちに近づけていくためには、通常時・大当たり中・電サポ中の全てにおいてコツが存在していることが分かったでしょう。
実践している人とそうでない人の間では大きな差が存在しており、少しでも無駄に打ち出す玉を減らすことによって、その分通常時の抽選や獲得出玉に影響を与えていきます。
決して侮れない部分であり、そう難しくないテクニックばかりですので、ぜひ次回からの遊技に取り入れてほしいばかりです。
パチンコは玉を増やしていくことが勝ちにつながるのではなく、いかにして無駄玉を減らしていくのかが重要であることを、実践しながら実感してみてください。
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